約 3,298,642 件
https://w.atwiki.jp/pcecomp/pages/3.html
未打開一覧 なんてもう残ってないよ! 今からPCE COMP意見交換2はこちら コメントフォーム 前にすこし修正とかしたら修正前に復元された感じになってたんですけど「機械的に抽出」のせいなんですかね? -- 名無しさん (2008-10-13 00 06 34) あぁそうみたいです。某所からデータを引いてきたのでジャンルはそこの。あとコピペミスが数箇所あったようですね。thx -- 名無しさん (2008-11-16 05 38 42) やはりそうでしたか、返答ありがとうです! -- 名無しさん (2008-11-16 09 57 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1153.html
もるひねとは、男性の実況プレイ動画配信者である。 ニコニコ大百科 もるひね 低く聞き取りやすい声が特徴。 既プレイゲームの実況プレイでは、アテレコや雑学披露を交えながら実況を行っている。 現在更新中である「LIVE A LIVE」の実況では、ゲーム内の小ネタや諸種のやり込み要素を動画内で披露しながらプレイしており、その丁寧なプレイスタイルを評価する者も多い。 「LIVE A LIVE」の実況プレイの合間に投稿したドラクエ5の動画によって急激に知名度を増した。 特に、男性キャラ・オカマキャラ・悪役キャラのアテレコに定評がある。 「桃太郎伝説Ⅱ」の実況の中期以降にアテレコ技術のめざましい上昇がみられた。 「桃太郎伝説Ⅱ」の実況の最終回では、1人で複数のキャラの演じ分けを行い、動画内コメントで高い評価を得ている。 「LIVE A LIVE」の実況の近未来編では、ほぼフルボイス気味にアテレコを行い、自身・視聴者ともに感情移入できる動画になっている。 「ドラクエ5」の実況の冒頭では、ダイジェスト部分のナレーションを行っており、これを評価する声も多い。 漫画・料理・小説・歴史など、幅広い分野にわたる雑学を実況内で披露することがある。 「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」の実況プレイでは、最終回までドラえもんに関する雑学をしゃべり続けながらプレイするというスタイルを通した(ただし、一部情報に間違いがあったらしく、コメントで訂正している)。 DQ5シリーズのタイトルにもあるように、実況プレイでは一般的に敬遠されることの多い裏技や隠しアイテムなどの使用を「縛らない」(それどころか積極的に活用していく)のが特徴である。 これにより、通常プレイではめったにお目にかかれないような光景やイベントを視聴者は楽しむことができる。 また、ネタのためには単調作業を延々と続けたり同じシーンを繰り返しプレイしたりすることもいとわないサービス精神の持ち主である。 ニックネームとしては、3/11のラジオの反省会にて「おしゃべりアスホール」略して「おしゃーす!」が提案され、本人もいたく気にいっていた様子。挨拶として「おしゃーす!」と動画の冒頭にコメントする者が増えている。 動画 縛 ら な い 【DQ5実況】 【完結】 ライブアライブのサクサク実況プレイを目指す 【完結・単発】 あえて桃太郎伝説2(PCエンジン)を実況しながらプレイ 【完結】 今度は 「パーマン(FC)」 を実況プレイしようか 【完結】 夏バテ気味だが 超絶倫人ベラボーマン(PCエンジン) も打破しよう 【完結】 ドラえもんの雑談しながら ドラビアンナイト(PCE) を打破 【完結】 星野ジャパンにガッカリしたので 「ウルトラベースボール3(SFC)」 で実況 【完結・単発】 ちょっくら金メダル獲ってくる 「びっくり熱血新記録(FC)」実況 【完結・単発】 一週間練習したマリオ3の実況でアクションもできるところを見せたい 【完結・単発】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/a320/pages/116.html
GBA PCE-ワルキューレの伝説(GBA変換) 113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/21(木) 15 36 39 ~略~ [エミュレータ] PCE(GBA変換) [R O M ] ワルキューレの伝説 [画 面] △(GBA変換の例に漏れずチラつくが、見えないこともない) [ 音 ] ×(出ない) [速 度] △(←限りなく×に近い。実機の30~40%程度で、もっさりを通り越してタルイ) [評 価] タル過ぎてプレイに苦痛が伴う [特 記] 高性能なPCEエミュの登場を願う!
https://w.atwiki.jp/emyunet/pages/22.html
コントローラー設定(PCE) オプションからコントローラー設定を選び、上下左右の順で入力していき最後にOKをクリックする。 データベース設定(PCE) PCEのデータベースは自動認識するので設定する必要なし。 ROMフォルダ設定(PCE) ROMのpath設定をクリックしてください。 追加をクリックして、ROMの置いてあるパスを指定し、左側にチェックを入れてOKをクリックする。 ROM認識(PCE) チェック実行をクリックし、ROMの認識が終わるのを待つだけです。
https://w.atwiki.jp/pcecomp/pages/22.html
Huカード打開リスト ま行 タイトル 打開者 クリア条件・備考 麻雀学園 東間宗四郎登場 らむだ がくえん(コンティニュー+4)、ぜんこく 麻雀学園マイルド まんが肉 ぜんこくモード 麻雀悟空スペシャル らむだ 上級 麻雀刺客列伝 麻雀ウォーズ アスピリン 麻雀覇王伝カイザーズクエスト シニカケ 魔界八犬伝SHADA のちのおっぱい将軍 クソg……デコゲー 魔界プリンスどらぼっちゃん のちのおっぱい将軍 終わりだぼっくん! 魔境伝説 甘茶 コンティニュー増加使用 マジカルチェイス PCEの中の人 どきどきモード 魔神英雄伝ワタル ミュル 魔動王グランゾート べにくらげ マニアックプロレス END 2周目あるかも? Mr.HELIの大冒険 シニカケ 後ほど ミズバク大冒険 アスピリン メソポタミア メタルスラッガー めぞん一刻 てきとう肉声 メタルストーカー ヘボ メルヘンメイズ ミュル モトローダー END デフォルトコース モトローダーⅡ 飛び男爵 スタンダード 桃太郎活劇 ねじ野郎 桃太郎伝説Ⅱ 作業 桃太郎伝説外伝 第1集 作業 女湯画像必須 桃太郎伝説ターボ 作業 森田将棋PC ねこはち モンスタープロレス 松千代
https://w.atwiki.jp/pcecomp/pages/17.html
Huカード打開リスト か行 タイトル 打開者 クリア条件・備考 ガイアの紋章 ミュル キャンペーンモード 改造町人シュビビンマン リッド 改造町人シュビビンマン2 リッド 配信2回に分けて打開 ガイフレーム 饅頭 カダッシュ イヒ カットビ!宅配君 留年 カトちゃんケンちゃん PCEの中の人 カトちゃん使用 がんばれ!ゴルフボーイズ ita 定規使用 おまけのスタッフロール ガンヘッド 糸半 奇々怪界 ミュル 残機増加技使用 キックボール けんきち ギャラガ'88 糸半 究極タイガー 糸半 キング・オブ・カジノ べにくらげ 0か00に賭けよう クラックス ita これを1コインクリア出来たらすごい グラディウス ぐらつー クロスワイバー くるーく コンティニュー増加技使用 激写ボーイ けんきち ゲンジ通信あげだま ミュル 源平討魔伝 はがくれ 源平討魔伝 巻ノ弐 はがくれ 極楽!中華大仙 らむだ ゴモラスピード PAC コンティニュー2回 コラムス さみしんぼ PRACTICEでカンスト コリューン 糸半 これがプロ野球'89 けんきち これがプロ野球'90 けんきち
https://w.atwiki.jp/kyuukyoku/pages/36.html
PCエンジン PCエンジンの解像度は256x224、336x224、512x224です。ArcadeVGAは縦224の解像度を持っていないので256x240、336x240、512x240で代用します。 Ootake そのままではArcadeVGAでフルスクリーンモードを使う事ができません。一部ソースを書き換えてコンパイルする必要があります(執筆中) MagicEngine MagicEngine v0.99b5を元に説明していきます。 MagicEngine v1.0.0以降は大幅な変更が行われた為設定項目がなくなりました。 PCE.iniをメモ帳などで開いて設定していきます。 fullscreen=n フルスクリーンのストレッチを禁止します。 fullscreen_mode=1 フルスクリーンのストレッチを1x1にします。 filtering=n バイリニアフィルタを使いません。 size=1 開始時の画面の拡大率を1倍にします。 vsync=y 垂直同期を待つようにします。 res_256=256,240 res_320=321,240 res_352=352,256 PCエンジンの画面モードが256x224,320x224,352x224の時のそれぞれに対応させるArcadeVGA側の解像度を設定します。 上の設定ではPCエンジン側が256x224の時ArcadeVGA側は256x240、320x224の時321x240、352x224の時352x256になるようにしています。
https://w.atwiki.jp/coop/pages/31.html
PCエンジン タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 1941 カウンターアタック SHT 協力 2人 ハドソン 1991/08/23 SG専 1943改 SHT 協力 2人 ナグザット 1991/03/22 BE BALL ACT 協力 2人 ハドソン 1990/03/30 Jリーグ グレイテストイレブン SPT 協力 2人 ニチブツ 1993/05/14 PC原人3 ACT 協力 2人 ハドソン 1993/03/02 TVスポーツ アイスホッケー SPT 協力 2~5人 ビクター音楽産業 1993/04/29 TVスポーツ バスケットボール SPT 協力 2~5人 ビクター音楽産業 1993/04/29 TVスポーツ フットボール SPT 協力 2~4人 ビクター音楽産業 1991/03/29 エアロブラスターズ SHT 協力 2人 ハドソン 1990/11/02 オーダイン SHT 協力 2人 ナムコ 1989/09/20 オペレーションウルフ SHT 協力 2人 NECアベニュー 1990/08/03 アナログコントローラ対応 カダッシュ ACT/RPG 協力 2人 タイトー 1991/01/18 ダブルダンジョン RPG 協力 2人 メサイヤ 1989/09/29 ダンジョンエクスプローラー ACT/RPG 協力 2~5人 ハドソン 1989/03/04 チャンピオンレスラー SPT 協力 2人 タイトー 1990/12/14 トイレキッズ SHT 協力 2人 メディアリング 1992/03/06 ドラゴンセイバー SHT 協力 2人 ナムコ 1991/12/27 ドンドコドン ACT 協力 2人 タイトー 1990/05/31 バーニングエンジェル SHT 協力 2人 ナグザット 1990/12/07 はにい・おんざ・ろおど ACT 協力 2人 フェイス 1990/09/07 パラソルスター ACT 協力 2人 タイトー 1991/02/15 パワーテニス SPT 協力 2人 ハドソン 1993/06/25 パワーリーグ 93 SPT 協力 2人 ハドソン 1993/10/15 パワーリーグⅢ SPT 協力 2人 ハドソン 1990/08/10 パワーリーグ4 SPT 協力 2人 ハドソン 1991/08/09 パワーリーグ5 SPT 協力 2人 ハドソン 1992/08/07 ヒット・ジ・アイス SPT 協力 2人 タイトー 1991/09/20 ファイナルマッチテニス SPT 協力 2人 ヒューマン 1991/03/01 ファイヤープロレスリング コンビネーションタッグ SPT 協力 2人 ヒューマン 1989/06/22 ファイヤープロレスリング 2nd BOUT SPT 協力 2人 ヒューマン 1991/08/30 ファイヤープロレスリング3 レジェンドバウト SPT 協力 2人 ヒューマン 1992/11/13 フォーメーションサッカー オン Jリーグ SPT 協力 2人 ヒューマン 1994/01/15 フォーメーションサッカー ヒューマンカップ90 SPT 協力 2人 ヒューマン 1990/04/27 ブレイクイン SPT 協力 2人 ナグザット 1989/08/10 プロテニス ワールドコート SPT 協力 2人 ナムコ 1988/08/11 プロ野球 ワールドスタジアム 91 SPT 協力 2人 ナムコ 1991/03/21 ワールドビーチバレー SPT 協力 2人 I.G.S. 1990/07/27 改造町人シュビビンマン ACT 協力 2人 メサイヤ 1989/03/18 改造町人シュビビンマン2 ~新たなる敵~ ACT 協力 2人 メサイヤ 1991/04/27 沙羅曼蛇 SHT 協力 2人 コナミ 1991/12/06 獣王記 ACT 協力 2人 NECアベニュー 1989/09/22 出たな!! ツインビー SHT 協力 2人 コナミ 1992/02/28 熱血高校ドッジボール部 PCサッカー編 SPT 協力 2人 ナグザット 1992/04/03 これがプロ野球 89 SPT 協力 2~5人 インテック 1989/12/15 これがプロ野球 90 SPT 協力 2~5人 インテック 1990/06/29 愛・超兄貴 SHT 協力 2人 日本コンピューターシステム 1995/02/24 SCD 姐(あねさん) ACT 協力 2人 NECアベニュー 1990/03/20 SCD エフェラ アンド ジリオラ ジ・エンブレム フロム ダークネス ACT/RPG 協力 2人 ブレイングレイ 1991/01/29 CD 改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス ACT 協力 2人 日本コンピューターシステム 1992/02/28 CD GALAXY刑事ガイバン ACT 協力 2人 インテック 1993/10/29 SCD クイズアベニューⅡ TBL 協力 2人 NECアベニュー 1991/09/27 CD クイズ殿様の野望 TBL 協力 2人 ハドソン 1992/10/10 CD ザ・デビスカップテニス SPT 協力 2人 マイクロワールド 1992/04/01 SCD サイキック・ストーム SHT 協力 2人 日本テレネット 1992/03/03 SCD Jリーグ トリメンダスサッカー 94 SPT 協力 2人 NECホームエレクトロニクス 1994/12/23 SCD/ACD スプラッシュレイク ACT 協力 2人 NECアベニュー 1991/06/28 CD ダウンタウン熱血物語 ACT 協力 2人 ナグザット 1993/12/24 SCD ダブルドラゴンⅡ THE REVENGE ACT 協力 2人 ナグザット 1993/03/12 SCD ダンジョンエクスプローラーⅡ ACT/RPG 協力 2~5人 ハドソン 1993/3/26 SCD チキチキボーイズ ACT 協力 2人 NECアベニュー 1994/07/15 SCD 熱血高校ドッジボール CDサッカー編 SPT 協力 2人 ナグザット 1991/12/20 SCD バトルフィールドin闘強導夢 SPT 協力 2人 フジコム 1994/11/25 ACD ヒューマンスポーツフェスティバル SPT 協力 2人 ヒューマン 1992/02/28 SCD ファイプロ女子 憧夢超女大戦 全女VSJWP SPT 協力 2人 ヒューマン 1995/02/03 ACD 6ボタンパッド対応 フォーメーションサッカー95 della セリエA SPT 協力 2人 ヒューマン 1995/04/07 SCD ヘルファイヤーS SHT 協力 2人 NECアベニュー 1991/04/12 CD ぽっぷ nまじっく ACT 協力 2人 日本テレネット 1992/07/24 SCD ボナンザブラザーズ ACT 協力 2人 NECアベニュー 1992/07/31 SCD ポンピングワールド ACT 協力 2人 ハドソン 1991/05/31 CD マジクール ACT/RPG 協力 2人 NECホームエレクトロニクス 1993/10/29 SCD ミスティックフォーミュラ ACT 協力 2人 マイクロキャビン 1993/07/23 SCD モンスター・レアー ACT/SHT 協力 2人 ハドソン 1989/08/31 CD レギオン SHT 協力 2人 日本テレネット 1990/09/21 CD 銀河婦警伝説サファイア SHT 協力 2人 ハドソン 1995/11/24 ACD ホラーストーリー ACT 協力 2人 NECアベニュー 1993/02/26 SCD フォゴットンワールド SHT 協力 2人 NECアベニュー 1992/03/27 SCD 裏技使用時 ポリス・コネクション ETC 協力 2~4人 日本テレネット 1993/02/26 SCD キャンペーン版 大戦略II SLG 協力 2~3人 マイクロキャビン 1992/05/29 SCD 一時的に協力プレイが出来るゲーム タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 メタモジュピター SHT 協力 2~3人 NECホームエレクトロニクス 1993/01/26 SCD 裏技使用時 バーチャルクッション対応 風の伝説ザナドゥ ACT/RPG 協力 2人 日本ファルコム 1994/02/18 SCD 裏技使用時 風の伝説ザナドゥII ACT/RPG 協力 2人 日本ファルコム 1995/06/30 SCD 精霊戦士スプリガン SHT 協力 2~5人 ナグザット 1991/07/12 CD 裏技使用時 スプリガン mark2 SHT 協力 2人 ナグザット 1992/05/01 SCD 裏技使用時 超兄貴 SHT 協力 2~3人 メサイヤ 1992/12/25 SCD 裏技使用時 ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ACT/SPT 協力 2人 ナグザット 1992/12/11 SCD
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/299.html
ダンジョンエクスプローラー ハドソン PCE版 開発 アトラス 発売日 1989年3月4日 価格 5,800円(税別) VC版 配信開始日 2006年12月2日 Wiiポイント 600 719 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 22 01 51 ID oH4s5sf80 みんながDSダンエク楽しんでる間にこっちはVCのダンエク楽しんでましたよっと(´・ω・`) こんな名作があるなんて知らなかった。 VCってすごいなー。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/184.html
バットマン 【ばっとまん】 ジャンル アクション 対応機種 PCエンジン(Huカード) メディア 3MbitHuカード 発売元 サン電子 発売日 1990年10月12日 定価 6,500円 判定 なし ポイント バットマン至上最大のガッカリゲー(?)イベントシーンはかっこいい何故ドットイートにした? バットマンシリーズリンク 概要 主なルール 問題点 評価点 総評 余談 概要 PCエンジン唯一のバットマンを題材としたゲーム。発売元は当時からファミコンなどのバットマンゲーを多く輩出していたサン電子(サンソフト)。 ジャンルとしてはトップビュータイプの面クリア型アクションゲームにあたる。プレイヤーはバットマンを操り、ジョーカー軍団の悪事を阻止していくのが主な目的となる。 一人プレイ専用。全5ステージ構成でステージ1~4は各10エリアに分かれている(すなわち全41エリア構成)。 主なルール 操作系統。 十字キーにて主人公であるバットマンの移動操作。ボタンは各自、攻撃ボタンに使用する。 十字キーで上下左右の四方向移動(斜め移動は不可)。 ボタンでブーメラン攻撃。IボタンとIIボタンのどちらを押しても全く同じ攻撃となる。 ステージ(エリア)クリア条件について。 このゲームでは各ステージによってエリアクリア目的に以下の違いがある。 ステージ1は「ジョーカー軍団が毒薬を混ぜた化粧品を街中に複数放置しているので、それをすべて回収すれば」1エリアクリア。 ステージ2は「ジョーカー軍団が美術館の絵画に落書きをしたので、それをすべてピカピカにすれば」1エリアクリア。 ステージ3は「ジョーカー軍団のアジトに潜入し、指定場所すべてに爆弾を設置すれば」1エリアクリア。 ステージ4は「ジョーカー軍団が街中に毒ガスが詰まった風船を放ったので、それをすべて排除すれば」1エリアクリア。 ステージ5はジョーカーの親玉との対決。周囲の部下とジョーカーを倒せばエンディング。 上記を見てもらうと各ステージによってクリア条件が全然違う様に見えるが…。 実際のところはステージ5を除き、どのエリアも特定ポイント(化粧品、絵画、爆弾配置、風船)にバットマンが触れると自動的に行動を起こし、それをすべて行えばノルマ達成でエリアクリアである。 ぶっちゃけいうとどのステージも特定ポイントをすべて触れればエリアクリアという、いわゆるドットイートに該当するゲームシステムである。 ステージ5だけは純粋なボスステージであり、ボスを攻撃して倒せば全ステージクリアとなる。このステージのみはドットイートとは無関係である。 全体的なゲーム内容は本作の前年にハドソンからリリースされた同じPCEソフト『ドラえもん 迷宮大作戦』と何故か酷似している。 敵の性質について。 バットラングを敵に当てるとその敵は気絶し、その状態でバットマンを体当たりさせると倒す事が可能。 但し、気絶していない敵に対して直に触れるとミスとなってしまう。 倒した敵は必ず一定時間経過すると復活し、倒したからといって完全なる抹消はできない。 ステージ5だけは例外で、敵にバットラングを当ててダメージを与えられ、一定ダメージを与えるとその敵を倒せる。 アイテムについて。 ステージ5を除く各ステージのエリアには、所々に以下のアイテムが置かれている。 「足」…バットマンの移動スピードが上がる。 「コウモリ」…バットラングの発射スピードが上がる。 「L」…バットラングの射程が上がる。 「コウモリ3匹」…バットラングの連射力が上がる。 「時計」…制限時間が1分延長される。 「爆弾」…すべての敵を一時的に全滅させる。但し、全滅後にしばらくするとすべての敵が復活するので完全抹消という訳ではない。 「星」…バットマンが一定時間無敵となり、バットラングを当てていない敵に対しても体当たりで倒せる。 「ジョーカー」…移動速度とバットラングの性能が全てダウンする。マイナスアイテム。 ミス条件について。 気絶していない敵・敵攻撃・障害物に触れたり、タイムロス(下記)してしまうとミスとなる残機制を採用。ミス後は途中復活となる。 各エリアには制限時間が設定されており、これが0になると1ミスとなってしまう。ミス後の復活時での制限時間は初期リセットされている。 ミスしてしまうとアイテムのパワーアップ効果がすべてなくなってしまうペナルティがある。 パスワード入力に関して。 タイトル画面でパスワードを入力する事により、前回ゲームオーバーとなったエリアから再開ができる。指定パスワードはゲームオーバー時に表示される。 問題点 マンネリ化が激しいゲーム内容。 各ステージが似た様なものばかり。 『迷宮大作戦』と全く同じ問題点である「ステージを進んでもフィールドが広くなり複雑化するだけで、段々とプレイがマンネリ化する」という事態が本作にも当てはまる。 悪くいってしまうと「同じ様な作業プレイの繰り返し」であり、早い段階から飽きてくるという問題を大きく持っている。 しかもバットマンの基本攻撃がバットラングしかなく、『迷宮大作戦』の様な複数の攻撃手段で敵を倒す楽しみが薄い。 さらには敵がジョーカー(ラスボスも兼ねる)のコンパチばかりで敵のバリエーションすらも乏しい。 唯一ドットイートが絡まない最終ステージのラスボス戦もいまいち盛り上がりに欠け、全然最終戦を挑んでいる感がしない。 ゲームバランス的にも疑問符がある。 ミスするとパワーアップ状態がすべて初期化されてしまう故に復活が困難になりやすい。 ステージを進むにつれ、無駄に行動範囲が広くなりクリアに時間がかかってしまうので、パワーアップがない状態ではプレイのモチベーションまでもが失われてしまう。 Final Stageも、前座の1人目は動きが素早く激しいためかなり手強いが、2人目はやり方さえわかれば楽勝。ラスボスのジョーカーもハッキリ言って弱く、 ラスボスを差し置いて前座1人目が一番強い という、滅茶苦茶なことになっている。 スコア。 ラスボスのジョーカーを倒した後も加算されることはよく見ればわかるのだが、すぐエンディングに切り替わってしまううえに、あとでハイスコア等を確認する術も無いので、何点加算されたのか、全くわからない。 評価点 良くいえば分かりやすいゲーム性。 大体は「バットマンを移動させてドットイートをこなせばクリア」という単純明快なルールで遊びやすくはある。 他機種のサンソフト製バットマンゲーは難易度を高くする傾向にあるが、本作は単純なゲーム性の件も相まって控えめの難易度に収まっている。 グラフィック周りやBGMに関しては概ね上質 各ステージ(10エリア分)をクリアするとイベントが発生が、このグラフィックがやけに緻密でかっこいい。まるで映画の1シーンを見ているかのようなクオリティ。 BGMはかなりかっこいい名曲揃いである。 一部BGMはFC版『バットマン』の曲をPCE音源でアレンジした楽曲となっており、FC版をプレイ済みの人には嬉しいファンサービスとなっている。 他機種のバットマンゲーに比べ、独特のダークな色使いが少ない。 同期のPCEソフトの中でも綺麗なグラフィックで、ゲームとしては視覚的に物がどこにあるかのかがわかりやすいグラフィック使いだが、バットマンという題材として見た場合は違和感を覚えてしまう。 他機種のサンソフト製バットマンゲーはちゃんと「原作における荒廃的な世界観」が忠実に再現されており、バットマンファンから好評を得ていたが、本作では色使いが明るすぎて原作特有のダークさがあまり表現できておらず、原作再現という意味ではコレジャナイ感が強い節がある。 上記に示したイベントシーンのグラフィックはちゃんとバットマンらしさが表現できているだけに、ゲーム中とイベントのギャップの差を感じずにはいられないところ。 総評 とにかく本作最大の問題は「やる事があまりにも単調」。これに尽きる。他機種のサンソフト製バットマンゲーの多くは「先に進んでボスを倒すのが目的の横スクロールアクション」であり、何故本作だけがドットイートにされてしまったのかは謎である。 余談 当時のゲーム雑誌でも評価は著しくなく、PCEファンですら「何故FC版みたいな先に進むタイプの横スクロールアクションにしなかったんだ?」と不満を漏らしていた程である。 なお開発当初はFC同様横スクロールアクションとして作られていたようだ(参考リンク)。当時この記事を見ていた場合、なおさら上記の不満を思ったことだろう…。